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料理家 meet up! レポート

イベント
2019年10月24日
インターネットの波及により、昨今はますます料理家という仕事に注目が集まっています。SNSを通し、自分の料理にかける情熱やその個性を世界中に伝える料理家が増える一方で「どんな仕事内容を発信するべきなのか」、「SNSで美しい写真や盛り付けを紹介するにはどうしたらいいのか」、「ビジネスとしてのスキルを上げるには何が有効なのか」といった悩みや疑問をお持ちの方も増えていると思います。貝印では、『Kai House Club』のこれまでの活動を通してたくさんの料理教室主宰者の方々と出会い、話をする中で、「料理家としての仕事の幅を広げたい」「ステップアップするための知識を学びたい」といった夢や目標、お悩みまでも多く頂くようになりました。『Kai House Club』としても、もっとみなさまの熱い想いにお応えしたい、みなさまのご活躍をさらにバックアップしていきたい、という気持ちが高まっています。 そこで、現在1,350教室を超える料理教室主宰者の方々にご参加いただいている『Kai House Club』初の懇親会が、東京の貝印本社にて行われました

親睦会にうつると、場はさらに盛り上がりを見せます。というのも、この日
は、「せっかくお集まりいただくのだから、皆さまに出来る限りのおもてなしをしたい」と、軽食やスパークリングワイン、ソフトドリンク類を用意。テーブルに並べられたフィンガーフードは、アンディーブ風のサラダやモロッコ風春巻き、ぺぺロナータのクロスティーニなど彩りも豊かでゲストとスタッフの会話も弾みます。

ゆっくり食事とドリンクを楽しんだ後は、お待ちかねのじゃんけん大会。男性スタッフの声掛けで、会場にゲストの「じゃんけんぽん!」と楽しげな声が響きます。

この日、用意された豪華プレゼントはo.e.c. W角鍋やリラックマのアイスクリームメーカーアイスクリームスプーン、そしてblendia (ブレンディア)の3アイテム。
じゃんけんに勝ち抜いた3名が勝った順から好きな商品を選べるとあって、会場は熱気に包まれます。午後の部で、見事イチ抜けでブレンディアを手にしたのは洋菓子教室を主宰する加藤里名さん。「ビンゴやじゃんけんで勝ったことがなかったのでびっくり!」とご本人も大満足。

楽しい時間はあっという間で、会はいよいよお開きの時間に。つかの間の時
間でしたが「ほかの教室の先生やスタッフとの交流を深められた」とのご感想もたくさんいただきました。お帰りの際には、協賛企業の讃陽食品工業株式会社様より「S=Oさぬきオリーブ」「S=Oディオピクルス」「S=Oスタフドオリーブ」、株式会社アルカン様からは「カマルグ フルールドセル」に「ラ・ペルーシュ カソナード」、白鶴酒造株式会社様より「白鶴 コクと旨みたっぷりの料理の清酒」、その他にも複数の貝印製品のお土産が。笑顔で帰路につくゲストをお見送りしながら『Kai House Club』のスタッフも充足感を得られた1日となりました。
Kai House Club アカデミー」の詳細は、1028日(月)にこちらのWEBサイトにてご案内予定です。

<協賛企業様からご提供いただいたお土産>

撮影/名和 真紀子 取材・文/小寺慶子

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