
ミャンマー発祥のお茶の葉入りサラダ“ラペットゥ”を日本流にカスタマイズした「ティーリーフサラダ」。中央に鎮座する八女茶の周囲には、干し海老、ハーブ、ナッツ、ごま、季節の野菜などがあしらわれています。発酵した茶葉に柑橘やハーブをベースにしたドレッシングを加えると独特のうま味、酸味、甘みが生まれ、すべてを混ぜ合わせることでお皿が完成。ドレッシングの内容も季節によって変わります。コースの最初に提供される一品で、アラカルト(¥1,800)でもオーダー可能(写真はコースで提供されるポーション)。
たっぷりの野菜にホーリーバジルやミント、パクチーなどのハーブを合わせ、日本生まれのしば漬けをアクセントにした「10種のハーブ&野菜 エビの生春巻き」。秋田の魚醤・しょっつる、高知産の黒糖、すだち、柚子こしょうで作られた日本版・スイートチリソースでいただきます。コースで提供される他、アラカルト(1本¥1,000)でもほとんどのゲストがオーダーするという人気メニュー。