
実食している間、「日本橋とやま館」の瀬川裕子さんより、お召し上がりいただいた富山の食材についてご説明いただきました。
富山のかまぼこはやわらかい生地が特徴で、板ではなく昆布にのせて蒸していることや、富山県内にはます寿司を製造するメーカーが50社以上あり、ますのレア度や酢飯の酸味などそれぞれ特徴が異なるなど興味深いお話が多く、参加者のみなさんも聞き入っていました。
レシピで使った富山の食材は、「日本橋とやま館」と有楽町の「いきいき富山館」でも購入することができます。「曜日替わりで各社のます寿司もご紹介しているので、ぜひ食べ比べていただきたいです」と瀬川さん。ほかにも魅力的な食材や地酒をたくさんご紹介しているので、ぜひ足を運んでみてください。
イベント参加者のみなさまへのおみやげとして、浜浦水産の「白えび素干し」(写真左)が配られました。合わせて、富山県の観光ガイドやマップなどもお渡しして、プレゼンターのみなさんも「ぜひ富山にも足を運んでいただきたい」という思いがあふれるエンディングとなり、旅情を誘う締めくくりとなりました。
イベントで配布された富山のおいしいレシピが掲載されたレシピブックは、下記からご覧いただけます。ぜひご参考になさってください。