
先生はどんな人?
主宰の斉藤さんは、無類のフランス好きが高じてフランス料理研究家に。年に数回は必ずフランスを訪れ、料理やライフスタイルの知識をアップデートしています。その中で、バターやクリームを控えめにするという現在のヘルシーなレシピに行きついたそう。バターの代わりにオリーブオイルや水あめを使ったり、野菜のピュレで味に濃度を付けたりと、編み出されたオリジナルレシピは生徒から人気となっています。また、手に入りにくい材料は代替商品の提案をするなど、レシピを家で再現できるような解説を徹底されているとのこと。生徒から「分かりやすい」と支持されているのも納得です。
生徒の声
- 「レッスンの中でどうしてこの工程を取るのかということを、質問しなくても理論的に説明してくれるので、とても分かりやすいです。一度レッスンを受けたら楽しくて、一年くらい通っています。他の生徒さんも素敵な方ばかりなので、毎月の楽しみになっています」
- 「各手順について細かく説明をしてくれるので、家で作るときにどんなところに注意すればいいかイメージしやすいです。実際に家で作るときに斉藤先生の解説を思い出すと、『こうすればいいんだ』と、レッスン内容が繋がるような感覚があります。もちろん習ったレシピを作ると、家族がとても喜んでくれるのもうれしいです」
- 「習ったレシピを全て再現しなくても、例えばソースだけ作って普段の料理と組み合わせたりしています。そんなふうに一部であっても、斉藤先生から教わったテクニックやポイントを家庭料理に取り入れると、新しい味わいに出合えるので新鮮です」
- 「本格的なフレンチイタリアンを、身近に手に入る材料でできるということを教えてくれるのが助かります。今日のレシピなら、コンソメスープのチキンブイヨンを市販のチキンコンソメで代用する方法を教えてくれたので、家でも作りやすいです」
- 「料理の手順を学ぶのはもちろんですが、ここへ来てお料理をいただくのが毎月の楽しみになっています。フランスの文化やライフスタイルを知ることができるのも、素敵だなと思っています」
- 「先生の人柄が魅力的で、20年以上通っています。オシャレで特別感のあるレシピの数々は、家族の記念日に作るととても喜んでくれます。今日のレッスンでは、コンソメスープを取った後の出柄をキーマカレーにできるというポイントや、スープの表面に浮いた油はラップで取るといいなど、役立つ情報をたくさん知ることができたので、さっそく生かしたいと思います」