
まとめ
基本的に、イベントやワークショップを開催したいと考えるフリーワーカーというのは、他人と接するのが好きだというタイプが多いものです。さらに、「食の喜びをもっと世界に伝えたい」とか、「料理の醍醐味を若い人たちとシェアしたい」など、企画を決意したきっかけは純粋で崇高なマインドであったはず。そんな思いを今後のビジネスに役立てようとしているわけですから、多少不慣れだったり高いハードルがあったとしても、「楽しい!」という気持ちで乗り切れることが多々あります。
綿密な考察や準備はイベント成功には欠かせない重要ポイントですが、その反面、「熱い思い」がなくでは、開催する意味も今後の可能性も薄いものとなります。趣味の範囲でこれまで活動を続けてきた人も、一度、イベントやワークショップを開くことでビジネスの可能性を探ってみる価値はありそうです。「好きを仕事にする」という幸せな人生を築くきっかけを見つけてみませんか。